« 星と政治と恐喝と死 | Main | John Robinson! »

Wednesday, August 18, 2004

司法の意義 in Thailand

【タイ】フカヒレ裁判、サメ保護団体が勝訴
司法ってのは何のためのシステムなんですかね。
さしあたって、ひとつの解答は「利益調整」でしょうか。まあ、とりあえず真理とかを追究する場ではないんですけども。
日本で同様の裁判やったら、まず
・サメ減少の客観的科学的立証
・それが乱獲に由来することの証明
・当該サメが国内で消費されていることの証明
以上、真実性の要件。
あと
・公共・公益目的であることの証明
最低これらは被告側が行わなければならないでしょう。自然保護団体の「科学的データ」ってのは似非科学かマイ科学であることが多いので法廷で通用するかは疑問です。また、公共性や公益性にも疑いの余地があります。
国際自然保護なんとか組織は、各国の自称「先進的知識人」やそれに類する政治家が、ピュアな人を薄給で雇ってるのがほとんどですので、彼らの主張はゆめゆめ鵜呑みになさいませぬよう。
まともな団体もないとは言えないので婉曲表現にしてますが、まあ「ないとは言えない」という程度ですわな。

ワイルドエイドってディスカバリチャンネル見てるとCM流れてるアレかな。「イルカはかわいいから殺さないで!」「フカヒレ食べなくても生きていけます!」みたいなの。ここだけ20世紀だなぁと思って見てる。おまえは何様なんだよ。かわりにアメリカの毒牛を買って食えってことかい?
むしろこういう姿勢の方がイノチに対するリスペクトを著しく欠いてると思うよ。おまえらに保護されるほど自然は馬鹿でも無力でもねえ!

|

« 星と政治と恐喝と死 | Main | John Robinson! »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 司法の意義 in Thailand:

« 星と政治と恐喝と死 | Main | John Robinson! »