最適な大きさ。
サン、チップ同士を直接つなぐ技術を開発中--性能向上と省電力化に期待
(前略)チップが挿入されているパッケージには金属のピンが含まれている。このピンがチップを基盤に固定し、電気的な接続を行っている。なるほど。コンピュータを構成する部品やら何やらで、未だ「人間の手で組み立てられるスケール」という制限を取り払える可能性がある要素は多いのかも。
残念ながら、これらのピンは電子機器などに使用するにはサイズが大きすぎる。数百万ものトランジスタからなるプロセッサを含んだパッケージ上には、わずか数百のピンしか配置できない。そのため帯域幅が制限されてしまう。
「チップのピンが悪いというのではない。ただ大きすぎるだけだ」(Drost)
対照的に、Proximity Communicationはコンデンサの組み合わせで成り立っている。これは、帯電した2つの装置を互いが影響しあうくらいまで近づけたもので、片方のチップにある送信機がもう一方に信号を送出する。(後略)
ソニーに聞く次世代MD「Hi-MD」の魅力 〜HDDオーディオに対抗するMDの今後〜
このへんの拡張仕様は倍密度CD-R/RWなんかの技術が役に立ってんのかな。と思ったけど記事中で簡単に否定されてら。
MDという文化をまったく経由せずにコンパクトカセット -> CD -> mp3ときたので事情に疎いどころか、個人所有の実物を見たこともありません。たしかディスクのシャッターを横にして入れるんだよね。あれがもうイヤ。なんか変に小さくてハンドリング悪そうだし。かといってCD比でメリットになるほどの省スベースでもない。要するにメディアの規格の時点で物理的に中途半端。
ATRAC系のcodec(ATRAC3Plus?)に拘泥してるあたりも、コンシューマ的ではあるけどコンピュータ世代としては物足りないんだなぁ。「MDのための圧縮技術」に競争原理が働く余地がない。
藤本:(略)互換性を保たせながら進化させるMDはすごいと思います。でも、そのすべての関係を理解できている人はほとんどいないのではないでしょうか?MD自体、こういうのを能動的に理解しようとする姿勢のあるやつ向け商品じゃないのでは。
久保田:仰る通りです。
久我:Hi-MDはNetMDと違い、ポータブル機で録音したデータをPCに吸い上げることが可能となりました。これが大きな売りのひとつですが、吸い上げたものは拡張子omgのセキュアなファイルとなってしまうため、編集できないというのがネックではあります。ここ以下をちょっとがんばって読んでみたけど、だめだねこりゃ。VAIOで囲い込みたいのはわかるけど、VAIOユーザーのブランド忠誠度は「電器屋に並んでるパソコンの中からVAIOを選ぶ」程度でしかないと思う。パソコンは知らん、Macを買うのだ、という筋金入りのApple信者・マカー・エバンジェリストが少数ながらもコアに存在する(しかも声が大きい)iTunes系サービスと比べると、仮にサービス自体が同じ質になっても勝負できないと思うよ…。
PanasonicやSHARPのMDがどうなるのか不透明だし。ライセンスするとは言っても、規格の時点でVAIOとの連携しか考えてなかったものを買うかね。そのへんのさじ加減はこれから緩めていくのかね。
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