ゴージャスということ。
HP特製の「黒いiPod」はダイヤモンド120個入りのゴージャス仕様
かなり昔、ネットバブルのころ自称ヤングエグゼクティブ(もちろん当時すでに死語)がWindows98にOutlookExpressなんか使ってて、ヤンエグ(恥)だろうが無職だろうが同じようなもの使ってるってスゴイなーと思ったものです。
さて。僕が想像する下品な成金っていうのは、前近代的な経済感覚に囚われてるんすわ。高品質なものは高価である→高品質なものは高価であるべき→高価なものは高品質に違いない、という何重もの勘違いを信じたいと思ってる人たち。
iPodをアクセサリー的に装飾するのはわかんなくもない。でもそこでダイヤってどうよ。中にシリコンとかハンダとかガラスとか入ったステンレスの箱なのに。求める高級の方向性が素っ頓狂というかさ。僕がiPodに同じ金かけられるとしたら、バッテリーを少し大きくして60GBのHDDを入れてshock proof構造に(フツウのiPodを落としてもそうそう壊れないらしいけど)、そんで筐体のステンレスを焼入チタンに、ポリカーボネートをドライカーボン(ダイヤモンドと炭素つながり…ぷぷぷ)にするかな。こんなのもモータースポーツ系の高級感だからiPodにマッチするかというと若干の疑問はあるものの、少なくとも純粋な装飾品よりは工業製品寄りなだけマシではないかな。
そもそもマスコミが使うゴージャスって言葉にはちょっとした悪意が含まれてることが多いよね。ゴ〜ジャスだって。ぷぷ。ご〜じゃす。うぷぷぷ。みたいなの。
ま、世の中は下品な成金が泡銭を貯め込まないで浪費してくれるから経済が回ってる部分もあるのかも。
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