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Friday, October 29, 2004

ぱわぽ狂騒曲。

プレゼンはパワポのテンプレートが見えた時点で冷める。
PowerPointが先導するプレゼンテーション
SFCじゃない大学でこういう授業あったんだけど、ほんと退屈なんだよ。

文字が多すぎると発表者もスライドの文字を読んでしまうが、もっと問題なのは発表者がスライドを読んでしまうことだ。
そうそう、これだとプレゼンいらねえんだよね。印刷して配ってハイおしまい。
Steve Jobsのkeynoteとか見てると、ほとんど文字ナシ。あのおっさんは天才だ。

ピタゴラスイッチでおなじみの佐藤さん、まだSFCで先生やってんだ。いいなー。

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Comments

文字がいっぱいで言葉づかいが上意下達風で、プレゼ時にハンドアウト配布したがるのは、コンサルやIT系。
プレゼンって流派みたいなのもあって、テクニックや時にはギミックもあったり。
私はあまり上手くはないのですが(自分で上手いっていう奴いるのか?)、いろいろと基本テクは教えこまれました。どういう場合は枚数少ないのが効いてどういうときに厚みがあるのが効いて厚みをだすためにどういう手立てがあるのかとか。。。
べしゃりの際に視線を何処に置くとか、タイミングをどうとるとか。。。
それからすると、パワポがサポートするのはほんのごく一部。
確かにパワポがないとプレゼ資料作れませんからね(たまーにショックウェーブなんかで作ってしまう人もいるようですが、汎用性ないので迷惑・・・)。
プレゼで一番の醍醐味は全体の演出を考えて、それがはまった時。

Posted by: 赤の9番 | Saturday, October 30, 2004 at 03:07

>PowerPointが先導するプレゼンテーション
・・・なんか全く当たり前の事が長々と書かれているような・・・
「キーワードを並べて、それらについて順に説明する」がパワポの基本だったんだけど、今は違うんですね。私が習ったのは6・7年前に研究室内発表でですが。
プレゼンター志向じゃなくて、お客さん志向に作るのは、プレゼンに限らない当たり前の事だと思っていたけど。呪文にならないように抑揚のついた喋りとスライド展開は基本中の基本、自分で気づけと言ってやりたい。
受け手のことを考えた事無いんじゃないかと思えてくるんだよね。自分が受けての時の事は忘れちゃって。

Posted by: ポク | Saturday, October 30, 2004 at 08:02

>赤の9番さん
このギョーカイ人め!
塾講師やってるとこういうのつながる部分あるんすよ。数学の、たとえば関数のグラフの説明なんかそのものかも。

>ポクさん
・・・なんか全く当たり前の事が長々と書かれているような・・・
この人のブログ?は全部そうです。

もう基本テクで見せられても何とも思わないんですねー。プレゼンって何割かはハッタリだから、それなりに新しい手法とかを取り込んでいかないと。

Posted by: udon | Saturday, October 30, 2004 at 08:19

再び済みませぬ。

>プレゼンって何割かはハッタリだから、
これは事実だけれど、学生の頃からこれを肯定したプレゼンは「やらしさ」が目立つと思う。学生なら、質問時間付の論じるツールとしてのパワポだろうから、ハッタリ抜きで聞き手をいかに説得できるか、に挑戦して欲しいなぁ。卒業すればいくらでもハッタリなんて出来るんだし。

>もう基本テクで見せられても何とも思わないんですねー。
>それなりに新しい手法とかを取り込んでいかないと。
これは、お題がいつもの(いつも同じ)といった時の話だと思うけど。その時々での事項を扱う場合には邪魔なだけで。ショーじゃなくて、マインドシェアが目的ならなおさら。

プレゼンも文章も長々になるのは、何を言いたいかを整理していないから(内容を理解していないから、は言い過ぎ?)、取捨選択を出来ていないんじゃないかな。

あのブログ(?)を読んで思ったのは慶応の学生さん達も、自己中な人達なんだなぁ、という事かな。これがあのブログを読んでの、たった一つの収穫でした。

Posted by: ポク | Saturday, October 30, 2004 at 09:17

たくさんの人で分担できるという点が利点とされている一方、それにより人が増えればたくさん言いたいことがでてくる=文字がたくさん(発表者がいえないから資料で言う) という図式ですね。
汎用的なツールという意味では、パワポ は秀逸だと思います。
資料として一人歩きすることも考えると文字がどうしても多くなる。

スティーブ・ジョブスを引き合いにだすのは犯罪。IT業界でもトップたぶん1なんだから・・・まだ直接みたことはない。
プレゼンする機会をたくさん持つSFOはやっぱり他の大学より進んでいると思う。

Posted by: すぎじい | Saturday, October 30, 2004 at 10:45

またまたで済みません。

>資料として一人歩きすることも考えると文字がどうしても多くなる。
だから、パワポには「ノート欄」があると思うけど。配布用にそれもプリントアウトすれば良いだけの話じゃないでしょうか。

>プレゼンする機会をたくさん持つSFOはやっぱり他の大学より進んでいると思う。
プレゼンの機会が多いというのは功罪があると思うな。プレゼンは説得の一つの手法なのに。説得の内容によっては全くいらないし、綺麗に描いてる時間自体が無駄。目的と手段が逆転しやすい。
まとめを単に発表するためのプレゼンではなく、参加者間での論考のためのプレゼンをやっているのであれば、「進んでいる」と思う。

Posted by: ポク | Saturday, October 30, 2004 at 22:05

>資料として一人歩きすることも考える
のは、コンサル系やIT系ですね。

>塾講師やってると
少人数の対面プレゼンで最初のころに教わったテクは、
相手のネクタイの結び目を見てしゃべれ!でした、
(目は見るなと)
子供はネクタイ締めてないから、やっかいですね。

>まとめを単に発表するためのプレゼンではなく、参加者間での論考のためのプレゼン
ともかく相手を感動させてまるめこんで、億単位のキャンペーン売りつける、ロジカルに納得させるのは簡単で、感情を動かせるかが、鬼門なが私が少し前まで住んでいた世界。早くその世界に戻りたいものだ・・・。

Posted by: 赤の9番 | Sunday, October 31, 2004 at 01:55

また^3です。

>相手のネクタイの結び目を見てしゃべれ!でした、
こういうのはコンビニで売っているマニュアル本にも載っていますよね。

>PowerPointが先導するプレゼンテーション
で問題視しているのは、多分そういうTIPSではなくて、”グループワーク”での分担から各作業をまとめて、プレゼンを「合成」する過程が曖昧な事、だと思う。

プレゼンの目的、
目的達成に対するお客さんの判断材料、
お客さんの属性(基礎知識の有無等)、
を設定する基本が欠如しているんじゃないかと思う。何が必要で何が要らないかを検討できるし、何を「主食」にして(強調して)何が「タクアン」で良いか、演出も検討できる。余裕があればユーモアも入れられるし。これってプレゼン以外でもごく普通の事ですが・・・。

あと気になったのは、スライドを一人で作るのかグループで作るのか(下書の事)、或るいはスライドを作る前の時点においてグループ内でマインドシェア(少なくとも確認作業)が出来ているか。
分担作業の始めと終わり部分がITベースのグループワークの利点だけど、それを活かしきれていないように思えた。・・・IRIXのinpersonを思い出します。

Posted by: ポク | Sunday, October 31, 2004 at 08:17

学術系、IT系、娯楽産業系、いろんな系統のプレゼンに使われるパワポをいじったことがありますが(整形を受注してるの)、紙に出力することを前提に作られたスライドの多さときたら...。
「印刷したときに全部が読めるように、アニメーションをなんとかしてくれ!」とか。

「挿絵のついた原稿」だらけなのも当然と言えば当然(苦笑

Posted by: aruyo | Monday, November 01, 2004 at 19:33

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