ファッキン英語野郎。
突然だけどマラダイって知ってる?いや刺身で食べる魚じゃなくて。日本語だとメロディって言うらしいんだけど本人の発音に従ってマラダイ。
公式サイトめっけ。
なんでいきなりこんな話題かっていうと、こいつがまたビックリするくらい昭和のバイリンガルなんだ。ひらたく言うと日本語が不自由。たまたま夜ラジオ聞いてて遭遇。
「こんばんわーマラデイでーす、みなさんおひさフォラウィク、ハピ?ナーウ、マラデイはねージャスワナハヴファンなだけでイツレコーディンな日々でえーす。バッ、オフコォ〜スネバビタイアドなのに風邪気味で、もう家からゴーアウトはマスナッビーウィケン」とか言うの。これ誇張じゃなくて、ほんとにこんなん。おめえ何人だよ。昔のCNNヘッドラインよりひどいぞ。
あと土曜の午後にやってるGreece?ってのもひどい。あんまり変わらん。FM(JFN?TFM?)は、いまだにこういうのをオシャレDJだと思ってんだろうか。
NHK教育テレビの「100語でスタート」に出てるGeorge Williamsなんかは日本語が不自由なりになんとか日本語的な表現しようと努力してるし、パックンマックンのPatrick Harlanも異言語の文化的背景を意識した話し方になってる。ときどきよくわからないアメリカンジョークで相方に「アメリカ人、からみづらいよ!」ってつっこまれてるけどね。
思うに、言語力、ことに異言語間の意思疎通は、複数の言葉が話せるだけじゃだめなんだな。それぞれ脳の別の場所を使って勝手にしゃべってるだけであって。上にもちょっと書いたけど文化的背景なんかも当然考慮した上で、本当に「意思」を正確に伝えられないと。
誰が言い出したんか知らないけど日本の受験英語は役に立たないというコンテキストから、わ、コンテキストとか言っちゃった、文脈?から、英語を英語で読める、しゃべれるというだけで絶対の正義としちゃうカウンター的な信仰にも似た文化がもてはやされすぎた。いや、たとえば海外旅行に行って楽しくお買い物がしたいから英会話を習おうなんてのは、それはそれで価値があることだろうけどさ、それじゃ十分条件じゃないっつの。人間の能力としては。
というのを、高校んときによくいた帰国子女特有のいけすかなさはどこからくるのか考えてて思いついた。
モチベーションなし。更新頻度ちょっと落とすか。
« 惰性マイライフ。 | Main | 実験くん。 »

Comments
ペリーの「開国してく~ださ~い」を思い出した。
Posted by: ばさくん | Sunday, May 22, 2005 at 18:07