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Wednesday, December 20, 2006

正義と判官贔屓。

法はもともと利益調整のツールであって正義の実現は建前でしかないのだ。たぶん。
で、
事実誤認に基づく弊社への名誉毀損について(Oricon)
さらに、社会的な強弱と、正義と悪という価値観は相似ではない。つまり弱者=善というピュアな理屈はちょいと短絡的。だが実際のところやたら判官贔屓な判事が多いのも現実。

ただし、表現の自由で言うところのchilling effectは大いに危惧すべき問題ではある。こういう裁判でこそactual maliceの法理を採用してはどうか。

とりあえず現時点での感想としては、
・ランキング商売は「売れるものを買う」という消費者の方だけ向いていればよし
サイゾーにコメントするリスクの認識

ということでひとつ。批判でも議論でも私見ですらなく、ただの感想ね。

応訴に必要な経済力がなかったら法律扶助制度を利用してみたらどうだべ。
財団法人法律扶助協会 - > 法律扶助制度

憲法32条は、 「何人も、裁判所において裁判を受ける権利を奪われない。」と定め、裁判所において適正な法的判断を受ける機会を保障しています。
日弁連 -> 法律扶助制度について

この件、イデオロギーからいくと日弁連は被告側につきそうな気がするよ。

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