地デジと電子マネー。
事業者(胴元)やサービス提供側にメリットあるのはわかるんだけどさ、ユーザーの利便性とかマスコミが喧伝するほどに空しいくらい伝わってない。そもそもあるのかどうかからして疑わしい。
地デジは最低限チューナーの買い替えが伴うし、電子マネーはユーザー囲い込み合戦と「財布の数が増える」煩雑さが目に余る。
Blu-rayとHD DVDの勢力争いもこういうスパイラルに陥ってるな。まあプラットフォーム握るおいしさを知ってるからなんだろう。
ユーザーを搾取の対象としてしか見てないサービス提供者は腹を切って死ぬべき。
The comments to this entry are closed.
Comments
ではパソコンOSを牛耳ってる会社と、あと自社DRMにしか対応しない音楽再生機も…。
消費者は「嫌なら使わない」という選択肢もとり得る。
Posted by: つぼ | Tuesday, August 14, 2007 21:49
商売としてはDRMだけ売ってコンテンツとプレイヤーはサードパーティに任せといた方が利口なのかも。どうせクラックされるんだし。
Posted by: udon | Tuesday, August 14, 2007 22:25