喜怒哀楽のどれでもない感情。
野球部 第90回全国高等学校野球選手権記念大会
支援募金のお願いについて
寄付してきた。直接持参で。金額?それはまあいいじゃないですか。
15年ぶりぐらいに日吉キャンパス入ったよ。バイクで入ってったら入口の警備のとこにだれもいなかったから構内の道端に駐車して右手奥の塾高校舎へ。
建物に入ってすぐの階段の下、通路両脇にあった痰壷(たんつぼ)がなくなってた。在学当時は、この平成の世に痰壷て!と思ったものだ。
一路事務室へ向かう。
とりあえず自分の学籍が残ってるかどうか聞いてみた。
「修了年次までの成績証明書は発行できます」
残ってんだね。
「それはそれとして甲子園の寄付をしにきました」
「え、直接お持ちに?」
平日の昼間に持ってくる痴れ者はあんまりいないようだ。
なんかペラ紙の書類一枚書いて現金むき出しで手渡して終了。
次。
校舎裏手に回って、めざすはグリーン(食堂)!夏休みだからか営業時間が終わってんのか閉まってた。あたりまえか。地下食堂の薄汚さ・あやしさは健在。だけどマムシ谷に向かうベランダみたいになってるとこには入れなくなってた。あそこから食器を投げ捨てたバカがいたからかな?
自販機で(当時もあった)キリンメッツ(グレープフルーツ味)110円を買って日吉記念館の裏でのんびり。ここは落生のたまり場、喫煙所みたいになってて、なぜだか半ば黙認されてるような雰囲気だったんだよ。昔は新幹線が見えたものだがマムシ谷の樹木が鬱蒼(うっそう)と茂っていて見通しが悪く、全然見えない。手入れしろ。刈れ。というかキャンパス全般的に植物が茂りすぎ。日が射さないくらいもっさもさ。
そういえば生協とかどうなってんだろ?と思って反対側へ。藤山記念館なんかまだ残ってんだ。あちこちにプレハブの仮設校舎があるなぁ。学生増えてんだろうか。おわ、生協まだあの建物。ボコボコのプレハブだったのが外装ちょっとマシになって中のレイアウトも変わってるものの、あの小さい三階建てのハコ。あいかわらず白石さんコーナーみたいのが充実してる。
中学んとき好きだった同級生の女の子がさ、僕が高校4年目やってるとき大学に入ってきちゃってね。ここでばったり遇ったんだよ。はあ。
図書館とか来往舎とか立派な建物が増えてる以外はあんまり変わってないなぁ。特に高校方面は何も変わってない。
なんかもういろいろ変わってたり変わってなかったりして混乱した。
キャンパスを闊歩してる連中がいかにも慶應特有の顔してるやつばっかりでちょっと笑った。
ひようら(日吉の街)に出てマリーンでスパゲティでも食べてこようかと思ったけどもう脳がいっぱいいっぱいなのであきらめた。
思えば、僕の高校時代は輝かしく明るい時代では決してなかったけれど、かといって今になって思えば悪い経験でもなかった。もう一度やり直せることになっても、そりゃ御免被りたいさ。
まだまだ人生リカバリー中とはいえ、あのころの「なりたかった自分」には結構近いとこにいるかもね。経済力以外は!(↑寄付金の額に話に戻る)
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