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Sunday, December 21, 2008

M-1が終わる日。

思うに、タイトルとか賞は、賞そのものの権威と受賞者のバランスで育っていくものではないかと。

M-1がおもしろかったのは2004年の第4回(アンタッチャブル)ぐらいまでで、ブラマヨあたりからは、まあおもしろいんだけど、M-1という賞の価値を育てられる器が見えないもん。「まあおもしろいんだけど」とか言われちゃうあたりでもうだめ。小粒すぎる。これはもちろん芸人の力量だけの問題じゃなくて演出とかストーリー性の面でね。

賞に特化してきた、うまく攻略したコンビには別途そういう技能賞みたいなものを設ければいいわけで。

しかも今年よりによってNON STYLEて。こんなの関東人が考える架空の(自称)大阪のお笑い好きの中でもかなり保守的な無党派にしかウケないだろう。上方落語よりつまらない。最大限に好意的な評価しても「微笑ましい」ぐらいじゃろ。こういうコンビはアマチュアのままストリートで西日本巡業とかやってればよい。

M-1は去年から今年が正念場だと思ってたんだけどなぁ。サンドウィッチマンをはじめ歴代受賞者もろとももうだめかもわからんね。

芥川賞といい流行語大賞といい、もう賞の時代じゃないのかもしれない。

Monday, December 22, 2008 at 22:44 追記:期待しすぎか。
言ってみれば、僕が天下一武道会だと思って見てたのは、テコンドー大阪市西成区天下茶屋選手権だったってことだ。もともと大した権威じゃなかった。

Tuesday, December 23, 2008 at 0:24 追記:各メディア一斉にNON STYLEを評価する記事が上がってて気持ち悪い。ほとんどが、どう評価したら優勝になるのかという、評価や解説と言うより説得に近い。いかに説得力のない審査だったかをTV界の権力者が自覚してるとすら読めてしまう。

Tuesday, December 23, 2008 at 0:52 追記:ビッグマウスでおなじみのキングコングは決勝に進出してくる器ですらなかったと思う。弱い犬ほどよく吠える。自戒。

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Comments

「お笑い」で笑えなくなって以後、バラエティを見る意味がなくなりました。
きっと私が年を取ったせいなのでしょう。

Posted by: さるた | Sunday, December 21, 2008 at 23:29

おたんじょうびで36歳になったという意味とは違う??あれ?

Posted by: 赤の9番 | Monday, December 22, 2008 at 00:47

たまたま見ていたのですが、あんまり笑えなくて、決勝の3組も微妙だったし、NON STYLEのどこが他の2組よりよかったのかわかりませんでした。審査員の好みというかツボを突けばいいのかな。個人的にはナイツが1番笑えたけど決勝では1票も入らなかったし、検索してもゲームの方ばかり引っ掛かります。

Posted by: しおりす | Monday, December 22, 2008 at 13:22

>> さるたさま

自称「お笑いに敏感な年代」より購買力あるのにね!

>> 赤の9番さま

お?
6月生まれのふたご座です。

>> しおりすさま

M-1の審査はアマチュアのボクシング。軽く当てた(触った?)数だけポイントになるがダメージもKO率も関係ない。

Posted by: udon | Wednesday, December 24, 2008 at 15:11

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