子を失った親は必ず善であるという仮定。
不幸な事故でお子さんを亡くしたのは本当にお気の毒としか言いようがありません。
でも自分たち(親)は悪くない、子供のことだし、という思いを、じゃあ医者が悪い裁判所が悪いという方向へ向けてしまうのは、果たして幸せな社会を生むんでしょうかね。こういう個別の責任を追及するイベントが小児科や産科、救急外来を萎縮させてしまうことはないのでしょうか。
僕は医療の過誤やあるいは不作為でも愛する人を失いたくありません。
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Comments
こんばんは。
子供の賠償金はべらぼうに高いらしいですね。
医療ミスはあってはならないことだけど、
このケースで医師が有罪になったら、
私もますます小児科の医師が不足すると思います。
マイミクさんのお兄さんが親知らずの抜歯で入院して、
抜歯後に血圧が急降下して死亡したんですが、
病院からの説明は医師にも原因がわからないとのことで、
納得できないので解剖して貰ったけど、
それでも原因不明だそうです。
ますます歯科が怖くなりました。
Posted by: しおりす | Friday, April 17, 2009 00:45
納得いかない、というのも病(ヤマイ)だと思いますね。人生なんて不条理なことの連続でしょう。納得いかないから、じゃあどうしたら納得すんだって落としどころがまったく見えないもの。
大人になるっていうのは、納得いかないけど受け入れなければならないことを経験して行くこと。
Posted by: udon | Friday, April 24, 2009 03:24