タダなら見る。
いまさら少林少女。しかも地上アナログのロービジョンで。
つーまーんーねー。
もっと正確に言うと何も感じなかった。何?この違和感。思うに、ストーリーがなんにもないんだよ。まずビジュアルありき。その次に設定。そんだけ。終わり。
でもこういう、なんだ、なんとなくそれっぽいものをでっち上げちゃう行動力とセンス、生産性は、とてつもない、ものづくり日本…とは紙一重でやっぱアウトだわ。だってこれ2008年、去年の映画だぜ?いかにも物理法則を無視した精度の低いワイヤーアクションで人がふわっと浮いて誰が喜ぶよ?
脚本 十川誠志この人たちの過去の作品を見たら納得。二流の絵見せアニメを粗製濫造してきたんだねえ。
中瀬(十川)梨香
空気を作るためにわざわざCGやら何やらを多用するのはマッハ!!!!!!!!の逆をいってるわけじゃん。で、結果どういう画が撮りたいんだかビジョンを見失っちゃったりとか。
柴咲コウは声がかわいいと思った。逆に言うとそれだけ。見た目も悪かないんだろうけども、ただでさえCGみたいな顔の表情が乏しく、かといって釈由美子ほどの華があるわけでもない。立ち振る舞い、所作がどんくさくて美しくない。
18歳のときに「ファンデーションは使ってません!」って言われてもなぁ、と思ったのは遠い昔。
でさ。
脇が変に豪華なんだよ。微妙にかわいいんだかそうでもないんだか、という容姿の揃えっぷりがリアルだし。
まさか2008年作品で工藤あさぎ(元Ace File)が見られると思わなかった。そしてもはやどれが工藤だかわからなかった。そのほかにも、
山崎真実(ボウケンジャー)
蒲生麻由(デカレンジャーの敵の誰か)
沢井美優(実写版セーラームーン)
満島ひかり(元Folder 5)
な。
ほか特撮(大槻ケンヂじゃない方)経験者多数。
なんか政治力でビジネスとして強引に仕立て上げた感じと、ものすごく偏執的に作り込んだ感じが入り交じってる。どうやってもタイアップの意味を見いだせないmihimaru GTは前者。
もうひとつ。
豆知識を体系化してまとめたのがWikipedia(日本語版)なんじゃなかろうか。
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Comments
何を言いたいのか全くわからないストーリー展開でしたね。
少林が付くから少林サッカーと同じようなものかと思って笑いを期待していたけど…笑えないし感動もないし…。
Posted by: 霧島 | Sunday, April 26, 2009 14:28
なにも伝えたいことがないんでしょうね。
ちょっと前、ゲーム業界によくいたという「RPGのイベントひとつやふたつは考えられるが、企画書に『FF風のRPGで…』とか平気で書いてきちゃう」中途半端なクリエイターを思い出しました。
Posted by: udon | Friday, May 01, 2009 01:41