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Thursday, January 14, 2010

させていただく社会。

していただく。
させていただく。

ほとんどの動詞につけるだけで尊敬語と謙譲語になる。そこに敬意はない。
そして、これすらまともに使えない輩。しかも新社会人とかそういう年代ではなくてね。

僕はこのフレーズを一回の会話で一回までしか使ってはいけないルールを自らに課してます。守れてるかどうかは別として。

ときに、特定の言い回しが社会で流行ることがあるでしょ。流行語とはちょっと違うんだが。思い出せる範囲で最近流行ったのは半疑問形?や、テレビの街頭インタビューなんかで「〜とは思いますけど」っての。あれさ、人の知能の外的な社会で流行る前段階として、個々人の脳内でフィードバックかかっちゃうんだろうね。CPUのキャッシュに収まっちゃうというか。脊髄からのアクセスが速いところにプロセスが常駐しちゃうんだ。

もうひとつ。
最近、英語ができる日本人の中には知的な英語を話す人とそうでもない人がいることにも気づいた。日本人が話す知的な英語は、さしあたってどうやら助動詞と完了形を使いこなせることが必要条件のように思う。

あと反射神経な。

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Comments

昔いた会社のイギリス人に「日本人はなんで定冠詞を飛ばすのか理解に苦しむ」と言われました。「日本語にはないから」と答えたら、「単数形も複数形もないし、日本人のあいまいさってそういうところからきてるのかもね」って。

Posted by: 赤の9番 | Tuesday, January 19, 2010 22:59

日本人は世界でも有数の英文法マニアのくせに冠詞はからっきしダメですね。
要は、察しろと。

Posted by: udon | Thursday, January 21, 2010 14:25

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