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Thursday, August 26, 2010

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休みの日だったのでNHK見てたら「ただいま衛星放送が受信できない状態です」とかいう字幕が出た。

衛星デジタル放送の停波について

真っ先に疑ってしまうのはリアクションホイール。あとはスラスターとかかな?電子系ではなさそう。
BSAT-3aはロッキードマーティン社製、アリアン5で打ち上げられた純舶来衛星。

CS/BS 110度衛星とか言うのは東経(経度)だけで緯度は何とも言わない。なぜなら放送・通信に使われる静止衛星(対地同期軌道)は軌道傾斜角ゼロ、つまり赤道上空でしか周回できないからだ。離心率もほぼゼロの真円に近く、対地球公転周期は23時間56分4秒、高度約35,786km。
で、その軌道が混雑して場所取り合戦も大変なのに日本だけでバックアップ用の旧世代衛星がBSAT-2c/2a/1bと3つも回ってる。

簡単のため地球の半径を6,500km、衛星の対地同期軌道を高度36,000kmと仮定すると、直径85,000kmの円だから円周は267,000kmほど。そこに数百からの衛星が…あれ?経度が平均的に分布してたら、間隔は300kmぐらいあるじゃん。まあ実際は通信対象となる地上の人口やら設備の分布にむらがあるから偏ってるんだけどさ。ISSなんかが回ってる低軌道に比べて低速とはいえ秒速3kmで回ってたら、ちょっと姿勢や軌道が乱れたら物理的にぶつからなくても機能的に干渉することはありそう。

…で、どうやって直すんだろう?
ソロモン宇宙協会からロケットガール飛ばすか?

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