アニメで考える、自然エネルギーの量感的比較。
地球のみんな、日本にちょっとだけ現金を分けてくれ!
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ということで、今日はドラゴンボールでおなじみの元気玉のエネルギーを計算してみます。
ご存知の通り元気玉は世界中の生きものからちょっとずつ元気を分けてもらって、それをエネルギー弾にして敵にぶつけるというサラミ詐欺のような技。
仮に生きものを人間に限定して地球の60億人から一律100kcalずつ熱量を分けてもらうとすると、
600,000,000,000,000cal ≒ 6,978万kWh ≒ 2.5*10^15J
これがどれくらいのエネルギー量かというと、アポロを月へ運んだ、というかぶん投げたサターンVロケットの一段目エンジンF-1の出力の約300倍、広島型原爆の約50倍。
ついでに。
小学生のころ読んだ学研の科学マンガか何かに、地震と台風はどちらが大きなエネルギーを持っているか?という比較があったのを思い出した。たしか台風の方がケタふたつぐらい大きなエネルギーだった…と思ってちょっと調べてみたら、マグニチュード7程度の大地震と普通の台風の差がそれくらい。ただしマグニチュードの数字は対数関数で2増えるとエネルギー量は1000倍になるから、マグニチュード8.6ぐらいで逆転して地震が台風を上回る。
マグニチュード9の地震のエネルギー量は約2EJ = 2*10^18J近辺で、これはフランス、ドイツ、カナダぐらいの規模の国の年間総発電量とほぼ等しい。
いつものように途中どこかケタ間違ってるとこがあったら指摘してください。。。
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