だいちの最期。
- Advanced Land Observing Satellite -
旧NASDA(宇宙開発事業団)系の陸域観測技術衛星。
衛星「だいち」、観測不能に=電池や機器、寿命尽きる-津波被害を撮影・宇宙機構
だいちにはちょっと特別な思い入れがあってさ。
1月に打上げるALOS実物大模型の展示!
~宇宙科学技術館の一部閉館のお知らせ~
去年の5月に初めての種子島で、H-IIA F17の打ち上げ日程を2日先までおさえといて3日延期になって見られなかったとき、失意の中で向かった宇宙科学技術館に入ってすぐ迎えてくれたのがALOS「だいち」の実物大模型。太陽電池パドルを展開してない本体だけでも相当でかい。ポリイミド樹脂製の多層耐熱カバーはマジックテープ・ベルクロ・面ファスナーで固定されてる。宇宙は空気抵抗がないからそんなんでも大丈夫。
セルフタイマーで一枚。
ちなみに衛星は実物大模型だが、オレンジ色のツナギは米軍のCWU/28Pというテストパイロット用の実物だ。NASAの宇宙飛行士も訓練で着る、耐熱アラミド繊維Nomex®製。70年代のデッドストックをeBayで買った。コスプレ用。Tシャツは確かthinkgeek.comで買った"I'm blogging this."だ。
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Comments
宇宙機ってのは、角いのはただただ角く、細長いのはただただ細長いだけなのに、かっこいいのはどういうわけだ。
Posted by: さるた | Saturday, April 23, 2011 13:36
基本的に部品からワンオフ(一点もの)で、商業的に量産する必要がないからでしょうかね。装飾的な意匠も必要ない。そんかわり信頼性という点では量産機械はまったく違う水準の妥協点を探る必要がある。
宇宙機のポリイミド断熱カバーは、よく見ると縫い目がガタガタしてます。おじさんがミシンで縫ってんだって。そら若干ガタガタするわ。機能に問題なし!
Posted by: udon | Tuesday, May 03, 2011 00:45