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Thursday, November 24, 2011

立川談志を偲んで。

立川談志(昭和11 - 平成23)

この人がどれくらいすごいかっていうと、落語そんな詳しくない僕が独り会を2回観たことがある。しびれた。フジテレビ深夜で「落語のピン」という、基本的には毎週一本、談志自らが古典を一席演じるという贅沢な番組が放送されていたころ。
まあそういうのはDVDやら商業的に入手可能な映像として残ってるとして、それはそれ。同時期のフジテレビ深夜で、もっと地味な「私の葬送行進曲」という番組が放送されていた。各界の著名人が死について考える番組。夜中に。ちなみに僕これ見てたころ完全ニート。

「同じ死ぬなら、人の死なねえもんで死にたいね。心不全なんてよくねえやな。ふとした病なんて好きなんだ俺な。死亡欄に『談志 ふとした病』なんて」
「死はどんなやつでも荘厳にとらえなきゃいけないなんて了見は、落語の中にゃあないね。」
もうひとつ。

1998年12月14日、伊集院光氏のラジオ番組にゲスト出演したときのリスナーからの質問。

ハガキ「1999年7月、恐怖の大王が降ってきて世界が滅びるほどの大惨事がくると言われていますが、それに備えて僕は何を用意しておけばいいのでしょうか?」
談志師匠「睡眠薬でしょうな。…寝ちゃやあいいじゃあねえか。」

僕にできることはこの程度です。
立川雲黒斎家元勝手居士。静かに合掌。

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Comments

初めて知った・・
結構ショック、一度生で見ておきたかった。

Posted by: tower | Thursday, November 24, 2011 21:10

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